月別アーカイブ: 2018年6月

10年間に亡くなった両親の家の片付け

私の京都の実家も両親が10年前に亡くなり、空き家となっています。この京都の空き家の片付けや遺品整理を済ましたものの、まだ物が残っており雑然としています。35坪、土地も駐車場を合わすと100坪ほどあります。両親が亡くなった当初は、寂しくて家の中や遺品も片づけられずといった感じでした。

でも、時間がたつのとともにあきらめもつき、少しずつ家の中を整理しています。仏壇があり、私が時々、実家に行って、仏壇の花を変えたり、家の風を通したりしています。

一番困っているのは、庭の手入れです。放っておくとあっという間に草が生え、草取りに追われています。以前は業者にも頼んだこともありますが、経費も結構かかるので、妹と時々頑張って草取りや庭木の整理をしています。でも、最近は草取りにも疲れ、そろそろ、家を売却しようかとも思い始めました。

毎月の電気代、水道代なども10年にもなると結構かさみます。その上、固定資産税も払っています。私も60歳を超え、まだ、今は元気には、していますが、これから、歳を取っていけば、なかなか手入れや、維持していくお金も大変になってきます。

このような空き家が結構増えているようです。そろそろ、売却を考えたほうが良いのかな?とも思っています。

遺品整理後の放置空き家の問題

最近テレビでよく取り上げられる放置空き家の問題。親戚が亡くなって、家が近いので遺品整理で片付けに頻繁に行っている知り合いがいますが、やはり少子高齢化社会も影響しているのか、神川町に建てた耐震住宅なのですが、家を売るのも借り手も難しい時代なのかなと思います。

住宅地に古くなった大きな木造一軒家がポツンと建っていると、確かにちょっとホラーなものを想像して怖くなります。
もし隣が放置空き家だったらと思うと、倒壊の恐れや火災、侵入者の危険性など何が起こるかわからない不安からとても他人事ではないと思いました。
しかし身近にそんな簡単に放置空き家と遭遇するのかな?と考えていたら・・・・・・ありました。

自宅から少し離れているのですが、かれこれ数十年はもう人が住んでいない空き家があります。
犬を飼っていた時に散歩で通っていたのですが違和感が無いくらい普通の家で、そういえばあの頃から外見はそれほど変わっていません。手入れがしてあるようで、でも人の出入りを見たことがない静寂さ故これを放置空き家と言っていいのかわかりません。身内の方がしっかり管理をしてるのなら少しは安心ですし、その家の周辺で問題が起こったことはありませんでした。

二人分の遺品の堆積が片付けを困難にする!

私の母方のいとこ一家の経験談です。田舎の実家に一人暮らしをしていた母親(70代)が父親の遺品整理を全く行わないままにゴミ屋敷を作り上げていたとのことです。私のいとこにあたる娘と息子(ともに50代)がやってきました。この子ども二人は十数年前に亡くなっていた父親に勘当されていたような状態で、その葬儀の後に母親からも「後のことは私が仕切るから、あなたたちはもう来なくていい」という風に突っぱねられていたそうです。久しぶりの実家に二人はびっくり。いわゆるゴミ屋敷状態と化していて、土地の習慣に反して、葬儀も外部で行うしかありませんでした。

 

やがて二人は遺品整理に取り掛かったのですが、よく見ると母親の持ち物以外にも、父親の持ち物などがずっと堆積して積み重なっているようなのです。つまり、母親は父親の遺品整理を全く行わないままに、自分のゴミ屋敷ぶりを邁進してしまっていたのでした。およそ20年間分のゴミや不要品の山ですから、とても二人の手には負えず、業者を呼んで一掃してもらう事にしました。独り暮らしのお年寄りが亡くなった場合、その遺品整理もかなり大変なのですが、ここに二人分の堆積があると作業はさらに困難になります。結局、中をきれいにしても古い家はゴミの堆積のせいでかなり傷んでおり、最終的には取り壊すしかないといとこは嘆いていました。

子供が小さい時からのものがある遺品整理

昔の人は、ものを大切にすると言いますがこんなにあるのかと、それを見たときにドン引きすることがあります。祖母の遺品整理をした時にそう思いました。それは、使うことができないものがほとんどです。しかし祖母も口ぐせのように言っていた事として、いつかは役に立つだろうという言葉を思い出すことができました。その言葉の意味と同じように、いつかは使う時がくるかも知れないと、ほとんどそのような事がないとわかっていても残しているのでしょう。
特にびっくりしたのは、子供のモノは捨てずに残しているということです。私の母親のものをしっかりと写真から全て残していました。そんなことなので、タンスがいっぱいになることは当たり前の子とですね。
しかし片付けをしていると、自分が知らない頃の母親の写真を見ることができたりして、懐かしいと思うこともありました。今と全く景色も違うので、そのような写真を見つけるとそのまま片付けができなくなります。遺品整理はそんなことで、なかなか進みません。

お年寄りの家はガラクタがいっぱい

なくなった人の家の遺品整理をするときに、どうしてこんなものを残しているのかと思う事があります。それは、玄関からはいった時から始まります。靴などももう履けないだろうと思うモノでも、残してあるのです。断捨離という言葉もなかったし、そのようなきもちにもならないのでしょう。そもそも捨てるという認識がほとんどないのだと思いました。
そのため、玄関からそんな状態なので、この家にはどんなものがあるのだろうと思うと、気が遠くなる気持ちになりました。押入れを開けると、すごいことになっていました。布団の間にいろいろなものが入っているのです。布団も、もう寝れないと思うような状態なのです。そしてその押入れの中のものを出すだけでも、一日ぐらいかかったのです。出すだけでそれぐらいかかるというのは、すごいものが入っているということですね。取り出すことができないほど入っているので、取り出すことを考えていないと感じました。そんなところから始めた遺品整理は大変です。

遺品の片付けで苦労しました

叔父がすでに亡くなっており一人暮らしの叔母が亡くなりました。
叔母の家は借家で、立ち退きの期限を通達されており急いで遺品整理をして不用品は処分し、家の中を空っぽにしなければいけませんでした。
叔母には子供がいなかったので、親戚が集まって家の中の家具や電化製品、洋服など多くの遺品を整理することになりました。
家の中には多くの使われていなかった食器なども置いてありましたが、ほとんどの物を処分することになりました。

 

ゴミとして捨てると、地区のゴミ捨てのルールが細かく残された物をゴミ捨てのルールに従って分別しなければいけませんでした。
とくに苦労したのは、家具で家具も既定の大きさにしなければならず家具をバラバラにするのに一苦労でした。
分別するだけで、1週間も掛かってしまいそれから分別した物を指定のゴミの日に捨てて行きました。
叔母が使っていた物を処分しなければならないことが、気持ち的にも辛かったですが立ち退きの期限があるのでどうすることも出来ませんでした。

ゴミ屋敷と化していた実家の片付け

一人暮らしをしていた実母が今年亡くなりました。仕事が忙しくなかなか実家に帰らなかったのが悪かったのですが、実母が入院してすぐに必要な物を取りに行ったときに一戸建ての部屋全てが足の踏み場もないほどに物で溢れていることに驚きました。

入院して3週間後に亡くなり、四十九日を過ぎて遺品整理に取り掛かりました。まずクローゼットや衣装ケースに大量に洋服があったのですが、たたまずにぐちゃぐちゃに押し込まれている状態でした。
リサイクルショップに売れるような洋服はなかったので、着物以外はほとんど廃棄しました。
また、紙袋や包装紙、スーパーのビニール袋、ポケットティッシュ、引出物で貰ったであろう食器も大量にあり徐々に廃棄やバザーに回そうと思っています。まだ使えるだろうと溜めこんでいたのだと思いますが、残された遺族にとってはとても大変でした。

ただ遺品整理をしていると生前の思い出がよみがえってきたり、母の面影を感じてしまい捨てるのを中断してしまうこともしばしばでした。洋服や靴、鞄、バイク、家具などもう誰も使わないのに捨てるのを躊躇してしまう自分がいます。全て片付けが終わるまでにはとても時間がかかりそうな気がします。